Vimだけでも、Pythonでの開発はできる。
しかし、あくまでエディタなので限界がある。
補完機能も、Vimではプラグインで追加できるが、
PyCharmのレベルではない。
Vim単体での開発にこだわると先細りする。
PyCharmはお金を払う価値がある。
ケチらずにPyCharmを買って、PyCharmの中でVimを使おう。
PyCharmという開発環境のパワーを活かしながら、
コーディングはVimで行うことこそ最強。
PyCharmで、IdeaVimプラグインをダウンロード・インストールしよう。
ヘルプにも載っている。
→https://pleiades.io/help/pycharm/using-product-as-the-vim-editor.html
PyCharmで使うVimのvimrcは ~/.ideavimrc であることに注意。
つまり、普段使っているvimrc(~/.vimrc)を~/.ideavimrcにコピペすればいい。
それだけ。
楽しい Vim + PyCharm 生活を送ることができる。